アメリカの大駐車場では自分が駐車した場所に戻れない

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駐車場といっても色々あるが、ここではショッピングモール、空港、テーマパークなどの大型駐車場での心構えについて述べる。

大型のショッピングモールでは中心部に位置するショッピングセンターを取り囲むように駐車場がある。どこに駐車しても買い物はできるわけだが、外から見ただけでは構造が判らずお目当てのショップまで歩くのに一苦労だったりする。また、空港への見送りや、他の用事で一時的に空港内に駐車することがある。24時間以上駐車するときには比較的低料金で利用できるロングタームパーキングが空港内にある。

さて、このような大型駐車場では駐車位置を示すのに必ず記号や番号が付けられている。駐車場の大きさにもよるが、記号のみの場合や番号も含めてロケーションを表すことがある。FやHなどの文字が大きく目立つようになっているから周囲を見渡してみよう。確認できたらこの記号や番号をメモしておくとよい。数人でグループ行動しているのであれば全員で確認しあっておけば帰りに迷うこともなくなるはずだ。

デイズニーワールドなどのテーマパークではその規模が膨大だからロケーションを覚えておかないと二度と戻って来られなくなる。駐車してから車に戻るまでにかなりの時間があるから、忘れないように必ずメモする習慣をつけておいたほうがよい。尤もこれだけ大きくなると、帰りのことを考えて誰でも用意周到にならざるを得ないかもしれない。

以前に、通い慣れたショッピングセンターへ行きいつもの場所に駐車して戻ってくると自分の車がどこにもないので慌てたことがある。20分以上探し回ったがそれでも見つからない。中央のショッピングセンターへの入り口は何箇所もあるから、入った場所から逆に辿って駐車場へ戻り、可能性のある範囲を再度探し回った。縦にも横にも探す範囲が広いけれども時間さえかければ見つけ出す自信はあった。が、なかなか見つからない。根気よく可能性のある範囲を総あたりして何とか見つけ出すことができた。こんなことにならないように気をつけよう。

気の毒な知人の話、「ある冬の出来事」を紹介しよう。空港までは車で移動し、空港内にある駐車場に駐車した。正確な駐車場所を記録しておらず、出張先から戻ったときには駐車した位置を思い出すことができなかった。夜中に駐車場に戻った知人は、氷つくほど寒い外気の中で2時間近く駐車場内をさ迷うことになる。そして彼の一言「泣きそうになった」。

たかが駐車場と軽く見てはいけない。イトウヨウカ堂の駐車場とは訳が違う。車を駐車するときには必ずメモする習慣をつけておこう。

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